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広報初心者さんへ!広報2年目が語る「実際に役立った広報テクニック」3選

トレンド・プロ

こんにちは!トレンド・プロ広報担当の絹巻です。
トレンド・プロでは、2020年4月に創設32年目にして初めての広報部門を立ち上げました。私は新卒2年目で広報部門所属となり、今日まで色々な壁を乗り越えながら(今も乗り越えている途中ですが)試行錯誤で進んできました。

そこで今回は、新人広報さんに向けて、広報立ち上げで私がやったことを3つご紹介したいと思います。KPI設定やメディアリストの作り方などは、ネットや本に詳しく書かれていますので、ここではそれ以外の「私が実際にやってみて役立ったこと」を広報初心者ならではの目線でお伝えできればと思います。
とはいえ、私もまだまだ広報勉強中の身なので、「見てやるか~」くらいの生温かい目で読んでください。(笑)

なお、ここで言う「広報担当」は中小企業、ベンチャー、スタートアップなどの広報担当を指します。

①とにかく先輩に話を聞く!広報仲間を増やす!


一人で悩んでいても、課題は解決しません。まずは広報の先輩方に話を聞きにいきましょう!

とは言っても、はじめは広報担当の知り合いなどほとんどいないかもしれません。私もそうでした。でも大丈夫です!現代にはSNSという優秀な媒体があり、幸い広報さんはTwitterをやっていらっしゃる方が多いです。なのでSNS(主にTwitter)で色々な会社の広報さんをフォローしまくりましょう。

「個人のアカウント作りたくない…」という方もいると思います。私も当初は個人のTwitterアカウントを開設することに後ろ向きでした。つぶやくこととか無いし…知らない人ばっかりだし…と。でも、つぶやくことが無くても、知らない人ばかりでも、絶対にSNSアカウントは作るべきです。勇気を出してつぶやきにリプを送ったりいいねを送ったりしていれば、絶対に広報仲間は増えてきます。個人的な感覚ですが、広報担当の方は皆さん気さくで優しい人ばかりです。ある程度関係性ができれば、ランチやお茶などに誘って、広報という仕事について聞いてみてください。

あ、ちなみに私のTwitterアカウントも良かったらフォローしてください!

(@tpkinumaki)

SNSの他にも、広報担当のコミュニティに所属するというのも手です。
広報という職種は、横の繋がりがとても強い職種です。Facebookの「グループ」で「広報」と検索すると、沢山のグループが出てきます。自分にあったグループに所属することで、広報に関するTipsを知ることができたり、記者とのリレーションができたりしますので、ぜひ探してみてください。

私も「PRアカデミー」というグループに参加しています。会費はかかりますが、毎月沢山の広報担当の方とお話することができ、様々なメディアの記者さんも紹介してくださるので、おすすめです。

②他社のプレスリリースを漁りまくる!


広報の仕事と言えばプレスリリース制作が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。プレスリリース制作以外の大事な仕事も沢山ありますが、「記事化につながるプレスリリースが書ける」という力は大きな武器です。
広報担当になってすぐは、プレスリリースの書き方や何がポイントなのか、全くわからないと思います。セミナーなどに参加して書き方のいろはを学ぶことはもちろん大切ですが、まずはインプットを増やしましょう。

プレスリリースインプットの際は以下2点に留意すると〇です。
1メディアで記事化している企業・サービスのプレスリリースを探して読む
実際に記事化したプレスリリースを読むことで、どんな取り上げられ方をしたのかを知ることができます。

2競合のプレスリリースを読む
競合はどんなサービス・商品を出しているのか、どんな見せ方をしているのかを知ることは、広報戦略としても知っておくべきことです。また、自社ならどんなPRをするか?を考えながら読んでみると自分がプレスリリースを書く時に役立つと思います。

③ネタを作ってみる!


「広報担当になったけど、自社から発信するネタが無い!」という方も多いのではないでしょうか?サービスをローンチするなど大きなネタは全社を巻き込んで長期間かけて仕込んでいるので、すぐに出せるネタは中々ないですよね。そんな時はネタを作り出しましょう。
これはもう様々な場所で言われていることなので詳しくは割愛しますが、
世論・時事ネタ×自社サービス・自社の特徴・社員
でネタを探します。
自分は関係ない会議に飛び入り参加してみるのもよし、社員と雑談している中で見つけるもよしです。

1つ、私が広報担当になってから数ヶ月目の事例を紹介させてください。
当時はコロナ禍にいよいよ突入し多くの企業がテレワークを急遽導入し始めた時期でした。毎週の定例会議で、私の上司が「コロナ禍で困っている人にマンガで有益な情報を届けられないか」とぽろっとこぼしました。これはまさに時事ネタ×自社サービスだ!ということで、Cookpadさん・Lenovoさん・RIZAPさんにご協力を仰ぎ「新しい生活様式」に役立つマンガを制作・公開しました。

合わせてプレスリリースを配信したのですが、このリリースを見た日経の記者さんから連絡をいただき、弊社としては初の日経新聞での記事化が実現したのでした。

当時、もちろん記者さんとのリレーションは全く無い状態で、リリースを日経のフォームから送っただけだったのですが、ちょうどタイミングがよく、記者さんの目に止まったのでした。

実際のリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000039939.html

実際の記事:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60096870Y0A600C2L83000/

もちろん全てのネタがこのように上手く行くわけではありません。でも、トライ&エラーで色んなネタを作りだし、発信していけば自分の中でノウハウが蓄積されていきます。
ぜひ待っているだけではなく、自分から、時には周りを巻き込んでネタを作ってみてください。

いかがでしたでしょうか?
広報の初歩の初歩、の小技紹介とはなってしまいましたが、「あたりまえ」と思われることを突き詰めることが実は一番近道です。
広報を立ち上げたばかりや、1人広報で聞ける人がいない、という状況の方は中小企業・ベンチャー・スタートアップには多いのではないかと思います。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、いろいろと書いてきましたが、私も初心を忘れずに1つ1つこなしていきたいと思います。今後は、自社の広報だけでなく、他社広報さんとも今まで以上にコミュニケーションを取り、共同リリースを出したり、共同PR施策をできたらいいななんて考えています。約2年間やってきて、広報という仕事は地道な作業も多く、正解が無く難しいことも多いですが結果がついてくればとってもやりがいのある仕事だなと実感しています。はじめの結果が出て来るまで時間がかかることもありますが、ここに書いてきたことなど様々なことを試して、ぜひ「広報」を楽しんでください!


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トレンド・プロ
トレンド・プロは「マンガコンテンツで感情と行動を変える」を企業理念に、1988 年、“広告マンガ” 事業を 日本で初めて立ち上げました。広告・採用・社内マニュアル・ビジネス書籍などのマンガ制作を幅広く手掛け、約 2,000 社 10,000 件の制作実績を誇ります。