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【社長が語る】人事戦略は「最強のわき役=マンガ」の力で加速させる!

こんにちは!トレンド・プロ社長の岡崎 寛之です。

新社長である私にとって、特に関心を持っていることが「人事戦略」です。弊社も社内アンケートを行い、その結果を踏まえてこれからのプランを再調整していく予定ですが、人事戦略は企業の規模を問わず、経営者やマネジメント層にとって大きな悩みとなっています。

社長として人事戦略と向き合う中で、1つ気付いたことがあります。それは、マンガは人事戦略を実行するうえで「最強のわき役」として機能するということ。社長としてマンガ活用のメリットは熟知していたつもりでしたが、人事戦略に対して責任者、当事者として向き合うことで、マンガの便利さに改めて気付かされました。

この記事では、経営&マネジメント目線から
「人事でよくある課題の深堀り」
「人事戦略に効くマンガ活用法」について解説します。


マンガ制作会社ってなんですか?

実績畳back

まず、そもそも「マンガ制作会社とは?」が気になる方が多いと思うのでご説明させてください。

トレンド・プロは「マンガ」で企業の課題を解決する会社です。通常の広告代理店や制作会社と同様に、クライアントからプロモーションや採用活動、社内改革などの企業課題を受け、課題解決のためのビジネスツールとして活用できるマンガを制作しています。

マンガ制作会社は販促物の「制作」のみを担当することが多いですが、弊社はマンガを起点として、課題解決に広く貢献できるトータルプロデュースをお任せいただける企業を目指しています。

よく「マンガってマンガ家が描くんですよね?社員はマンガ家さんばかりですか?」と聞かれるのですが、社員はディレクターとして制作に関わり(一部描ける人もいますが)、社外のマンガ家と連携して制作しています。

トレンド・プロの強み

①約2,000名のマンガ家が登録しているので、ほぼすべての絵柄に対応可能

お客様のイメージや、ターゲットに合わせた絵柄を幅広くご提案します。

②マンガの企画・編集・制作という特殊な領域に特化している
漫画家さんは絵を描くプロで、ビジネスには精通していないことが多いため、
弊社が企画編集に入ることで「ビジネス課題解決×マンガ活用」を実現できます。

③30年分のノウハウがある
創業から30年間の経験を通して成功&失敗パターンを熟知しているからこそ、成功確率の高い企画提案が可能になります。

マンガ活用の主なメリット

①注目されやすい、読まれやすい
マンガはアイキャッチ効果が高く、ターゲットを読む気にさせる効果が高いです。

②わかりやすい
絵とセリフによる「視覚情報&文字情報」でわかりやすい表現が可能になります。また、マンガはエピソードを通して説明することができるため、ケーススタディとしても活用しやすいです。

③読みやすい
30ページの冊子を読むとなると「ちょっと面倒…」と思われがちですが、マンガの30ページはあっという間に読めてしまいます。難しい内容でも手軽に、サクッと理解できる点もマンガのメリットです。


漫画という表現は、映画やドラマ、テレビ番組やCMなどと同じように、ターゲットにメッセージを伝える手法として有効な表現の一つです。

ユーザーに伝えたいことがある時、どうやってそのメッセージの受け取り手の数を増やすか。どうやって一人一人にメッセージをよく聞いてもらうか。その選択肢の一つになります。

漫画という表現手法は、映画やドラマに比べて制作費が安く、空想の描写やイラスト図解を交えた説明など、表現の自由度が高い点で使いやすいです。


管理職によくある悩み

ここからが本題ですが、最近は弊社のクライアントから「人事戦略を加速させたい」というご相談を多くいただきます。

・1年前に評価制度を刷新したが、あまり変化が起きていない。
・1on1MTGを導入したり、講師を呼んで研修をを行ったりしているが、うまくいっていない。

この課題は大企業からご相談いただくことが多いのですが、背景には大企業の良い部分と悪い部分が複雑に絡まっています。

企業の規模が大きくなるほど、「誰でもできる仕組み」を作る傾向にあります。よく「自分しかできない仕事ではなく、誰がやってもうまく回る仕組みを作れる人が優秀だ」と言われると思います。この考えは企業活動を安定させる、という視点では正解だと思います。

ただし「個性を活かしたい」「自分の幸せを一番にするべき」「社会貢献に関心が高い」といった近年のトレンドの中で、属人性の低い歯車のような役割を求められる大企業の組織に違和感を持つ人が増えてきています。これは「働き方改革」の流れも影響して、今後も加速していくと思います。

そこで今、注目されているのが人事戦略です。

会社目線の目標をトップダウンで落としていくだけでは、どうしても「やらされている感」が出てしまいます。これは私個人の考えですが、やらされる事ほどつまらないことはありません。

そこで、

・会社の価値基準を明確にして、全社員が共通認識を持つ
・各社員が持つ個性、目的の延長線上に「会社やお客様への貢献」があると認識してもらえる人事にする

といったフローが多くの会社で採用されていると思います。

ここでの問題は、優秀な若手でも「自分がどんな特性を持っていて、どう会社の価値に繋げられるかわからない」と思っている社員が多いことです。

管理職がマネジメントに関心の高い人であれば、丁寧にゆっくり話し合いながら探っていくこともできると思いますが、特に中間管理職はわかりやすい成果を求める人も多いです。そうなると結局「細かい話はおいといて、短期で会社の目標を達成しろ!」とうやむやになってしまう。

他にも要因はたくさんありますが、これが大きな課題の1つだと思います。

現状維持か、変革か

バブルがはじけた後から現在までを「失われた30年」とよく言われますが、その30年の風潮として「不安と保身」があると言われています。

これは会社(組織)・社員(個人)ともに見られる現象です。
企業は投資を抑え、内部留保を溜め、総額は2020年10月時点で475兆円まで膨らみました。社員はバブル崩壊とリーマンショックを受けイノベーションよりも「危ない橋は渡らない」ことを重視する傾向にあります。

しかし、変化のスピードが加速する令和の時代、「現状維持」のリスクは高まりつつあります。これは、2019年4月のOpenWork(旧Vorkers)のデータです。

レガシー企業:平成元年の時価総額ランキングで上位だったが、その後上位から沈んだ企業

平成ビック4企業:平成に躍進し、現在の時価総額ランキングで上位にいる企業
■注目ポイント
・若い世代を活かせたか。
・経営と現場の距離感。
・時代に合ったルールや風土。

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この違いは明らかで
「時代に合わせて会社を変え続けられたか」です。

「このままではまずいのでは・・」
「こんなことをしている会社がある・・」

様々な情報は入っていたにもかかわらず、変化できなかった原因は「過去に囚われず変えるべきもの」と「残すべき会社の価値」を切り分けられなかったからだと思います。

変革を起こすのは並大抵のことではありません。
私が過去に大手自動車会社の人事担当とお会いしたときには、大人数に関わる人事の事情を聞いて、越えるべきハードルの高さにどうしようもない状況だと感じたこともありました。


私は、一番変革を起こすポテンシャルを持っているのは管理職ではなく若手社員だと思っています。「過去のルールは知らず、現実を見て新しい発想をする」ことが自然体でできるからです。

私は小・中とリトルリーグで野球をやっていたのですが、今でも感心してしまう素晴らしいルールがあります。

それは「同じ実力なら下級生を試合に使う」です。

上級生や先輩が絶対的な権力を持っていたり、優遇されている組織は弱くなります。それは新しい発想を殺す文化が根付くからです。

これからネットによるグローバル化の観点から考えても、日本市場だけでは好景気になりえない今の現状を打破するのは、若手をどう引き上げるかだと思っています。

もちろん若手だけでは知識・経験量に不安があるので、これらを補う体制も必要になります。イノベーションを起こすために若手の価値を認めたうえで、全社で連携し合うことで企業の改革が行われると思います。


「最強の脇役≒マンガ」がどう人事戦略を加速させるのか  


最後に、人事戦略におけるマンガ活用の効果についてお話したいと思います。

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※画像クリックで拡大できます

こちらが人事戦略の基本的な流れになりますが、クライアント様からご相談いただく悩みで特に多いのは、

人事戦略担当(STEP3)→現場(STEP4)に権限委譲し、自立自転する組織になることのハードルが非常に高い

…という課題です。
1on1など具体的な戦略が現場に落ちていく際に、腹落ちして現場の雰囲気が変わるところまでいかないケースは多いと思います。

もちろん時間をかけて取り組むべきことだと思いますが、「より早く結果を出したい!」といった企業にはマンガ活用をオススメします。

マンガは、現場が感覚的に理解できて、迷ったときに自分で気軽に読み返しやすいツールだからです。

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1on1MTGや評価制度の刷新などが決まった時、現場の気持ちはプラマイゼロであることが多いです。別にイヤでもなく、うれしくもない状態。自分ごととしてイメージできていない状態です。

こういった状態の人が動くのは、自分がその気になったときです。
例えば「企画中のこの施策、本気でやったらおもしろいかも」「部下・上司と険悪な雰囲気になった」「他の部署がうまくやっていることを知った」などなど、何か新しいアクションを起こしたいと思った瞬間に、どこまで本気にさせられるかがポイントです。

しかし、ここに1つ大きなハードルがあります。

それは「社内教育資料が読みにくい、わかりにくい、読みたいと思えない」という課題です。多くの企業で、インナー用資料は一度配られたらそれっきりで、読み返されることはありません。

このようなハードルを越える方法として、弊社がおすすめしているのが「マンガ活用」になります。イントラネット資料にマンガを導入したり、マンガ動画でケーススタディを共有するなど、社員が主体的に学べる環境を整えることで現場に変化が起き始めます。

※アルバイト向けのマニュアルとしてマンガを導入される企業も多いです

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広告の場合、広告主からターゲットに向けて一方的な発信になることが多いですが、インナー施策の場合は、逆に社員の方から能動的に情報を求めようとする仕掛けが重要になります。社員が主体性をもったタイミングに、自主的に教育内容を復習してくれる環境を作れれば一気に効率があがることがあります。


各社の仕事環境に合わせたインナー向けマンガは非常に好評で、次々にリピートのご相談を頂いております。もし具体的にお話を聞きたい方は是非お問い合わせください。

岡崎寛之 Twitter
https://twitter.com/okapicheetah5


株式会社トレンド・プロ
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