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ラクスル、メルカリ、ZOZO、BASE…有名ITサービス成功事例

コロナによるオンライン需要の拡大に伴い、様々なITサービスが注目を集めています。
本記事では、有名ITサービスを運営する企業が売上を急拡大させた事例をいくつかご紹介します。売上アップのポイントはIT業界に限らず他業種にも応用できるものなので、今回ご紹介する成功事例をぜひ自社サービスの参考にしてみてください!

①ラクスル株式会社

画像B(ラクスル)

(参照:https://raksul.com)

ラクスルは2021年7月現在、印刷と集客を支援する「ラクスル」、物流プラットフォームの「ハコベル」、さらに広告プラットフォーム「ノバセル」の3つの業界のプラットフォームで事業を拡大し続けています。

中でも、ノベルティグッズの印刷は始まって約2年という新規事業ながら、10億円弱の売上をたたき出し、業績を伸ばし続けています。

それまで日本の大手メーカーは外国産の安い製品をノベルティグッズとしていましたが、ラクスルによる事業の登場で国内企業の製品にノベルティ印刷をすることが可能となりました。それによって、BtoCがメインだった大手メーカーがBtoBマーケットを開拓することに繋がりました。

顧客のニーズとサプライに歪みが生じている場所を突き止め、そのギャップを埋めるサービス設計を徹底することが、業界を絞らずに幅広い事業への展開が可能となっている要因だと考えられます。

参考:https://newspicks.com/news/5766047/body/


②株式会社メルカリ

画像C(メルカリ)

(参照:https://www.mercari.com/jp/)

フリマアプリ「メルカリ」を主力事業とするメルカリ株式会社は、2020年7月‐2021年3月の連結売上高が前年同期と比べて44.1%増となりました。

そんなメルカリは2019年に開始した電子決済サービス「メルペイ」がメルカリ増収に大きく影響しています。メルペイとメルカリを連動させたポイント企画を実施し、メルペイはわずか2年2ヶ月で利用者数が1,000万人を超えました。

メルペイはメルカリの売上金を電子マネーとして利用でき、メルペイにチャージしたお金をメルカリで使用できます。双方に良い影響を与えるサービスを構築することで、会社全体の売上アップに成功したのです。

参考:https://news.mynavi.jp/article/20210513-1887625/
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/041500084/
https://www.ryutsuu.biz/it/n042273.html


③株式会社ZOZO

画像D(ZOZO)

(参照:https://zozo.jp)

2019年に有名創業者の前澤氏が退任したことを受け、その後の新体制が経営にどのような変化をもたらすのか注目が集まりました。結果として、2021年3月期の本決算では退任前を上回る数字が並ぶことになりました。

再成長のためにZOZOは数々の施策が講じましたが、中でも反響が大きかったユニークな試みとして「ZOZOMAT」があります。

「ZOZOSUIT」は身体を一瞬で採寸できるスーツとして話題となりましたが、2019年に発売された「ZOZOMAT」はマットに足を乗せてスマートフォンで映すだけで、簡単に足を3D計測できるサービスです。

「ZOZOMAT」を利用した顧客の満足度は高く、商品購入後の返品率は非利用者と比べて4割弱下がっているというデータも出ています。継続的で安定した注文数で、ZOZOの安定した成長を支えています。

各種ショッピングアプリやサイトは、外出自粛や実店舗の休業によるEC市場の需要の高まりで、売上増の追い風を受けました。そんな中でZOZOはパーソナライズ技術の活用により、他社にはない新たな価値を提供することに成功したと言えます。

参考:https://www.businessinsider.jp/post-223437


④BASE株式会社

画像E(BASE)

(参照:https://thebase.in)

ショッピングアプリの「BASE」は、テレビ広告などを通してその名が広く知られるようになりました。そのアプリを運営するBASE株式会社が売上を拡大した理由として、主に以下の要因が挙げられます。

・物流倉庫と配送システムのシームレスな連携
・継続して「BASE」を利用しているショップに対する支援サービスの充実
・オンラインショッピングと相性の良いオンライン決済サービス「PAY.JP」および「PAY ID」の利用者増

「新しい事業者に出店してもらう」「事業者に継続利用してもらう」ことにフォーカスしたサービスの拡充が売上増加のポイントです。支援体制を整備し、事業者にとって利用しやすい機能がこまめに追加されるのも「BASE」の特徴の一つです。

参考:https://www.fashionsnap.com/article/2020-08-14/base-20201202/
https://www.businessinsider.jp/post-229491


まとめ

ここまで、ITサービスを提供する企業の成功事例をご紹介しました。

ポイント
・需給のギャップに着目した事業展開(例:ラクスルの3業界にわたる事業展開)
・双方に良い影響を与えるサービスの構築(例:「メルカリ」と「メルペイ」)
・EC市場で差をつける独自のサービス展開(例:ZOZOのパーソナライズ技術)
・利用者に継続利用をしてもらうための支援の充実(例:BASEの支援体制)

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