今、インナーマンガがアツい!その理由と事例を紹介
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今、インナーマンガがアツい!その理由と事例を紹介

トレンド・プロ

こんにちは!トレンド・プロ広報担当の絹巻です。

先日、トレンド・プロで過去3年間の売上分析を行っていたところ、驚きの事実が発覚しました。というのも、
「企業内でのマンガ活用=インナーマンガの売上の伸び率が、2年前と比較して1,161%」
という事実!

今回は、インナーマンガがなぜ今伸びているのか、背景や事例を交えて考えていきたいと思います。

■インナーマンガとは?

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インナーマンガが伸びている理由や事例をご紹介する前に、まずインナーマンガとは何か、お話したいと思います。インナーマンガとは、「従業員支援を目的とした、企業内で使用されるマンガコンテンツ」の事を指します。
その目的を細分化すると、
①教育研修(eラーニングなど)
②新制度の周知・浸透
③価値観・バリューの浸透

などに分けられます。
たとえば、文章だけの研修資料や文章だけの新制度の告知は、読んで理解するのにハードルが高いですよね。それらをマンガにすることで、より従業員に読まれやすい・理解されやすいコンテンツにしよう、というわけです。

ご参考までに、トレンド・プロで制作した新入社員向け教育マンガを掲載します。これは、ケーススタディとして実務に直結した内容をマンガで紹介しています。研修時に一気に口頭で説明されても、新卒は状況の想像ができなかったり、インプットすることが多すぎて忘れてしまったりします。それを補うのがこのマンガです。

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■インナーマンガ増加の背景と実際の事例

さて、話をインナーマンガ増加の理由に戻しましょう。
以下のグラフは、トレンド・プロの過去3年間のインナーマンガの売上の変遷です。

グラフ①

案件数は約3倍、売上はなんと約11倍になっています。

これらのインナーマンガを目的別に集計したグラフが以下です。

グラフ②

「バリューの浸透」「教育・研修」の項目が、2021年(33期)に急増していることが分かります。


これらのインナーマンガが増えた背景には、「コロナ禍」「働き方の変化」が関係していると私たちは考えています。2020年5月~現在(2022年2月)にいたるまで、新型コロナウイルスの感染拡大のため多くの企業でテレワークが導入されました。その影響で、いままで対面で行っていた教育研修や理念の共有、バリューの浸透などをオンラインでやらざるを得なくなりました。

とはいえ、文章やパワーポイントの資料だけでは、なかなか読み込んでもらえません。研修動画も然りです。(私も、自宅で仕事をしていて「これ読んでおいて」と研修資料を渡されたり、「見ておいて」と動画やppt資料を渡されても、正直さらっと目を通すだけで、深く理解せずに終わってしまう気がします…笑。)

そこで、マンガの出番です。研修内容をマンガ化(全編マンガ化/一部マンガ化)し、イントラネットやメールで共有することで、社員の興味を喚起し、積極的にツールを見てもらうきっかけとなります。

以下は、コロナ禍をきっかけに研修を対面からマンガに変更したPARCOさんの事例です。
以前は会場を借り講師を招いて研修を実施していましたが、コロナをきっかけに講師が授業をする動画を配信する形態に変更しました。

しかし、単なる授業動画だと堅い内容なので離脱されてしまうという課題が出てきました。そこで、マンガとマンガ動画を制作し、各々自分のスマホなどから好きな時間に見られるように変更したところ、受講者から「わかりやすかった」「不明点は無い」とのコメントが多く寄せられました。

事例1:株式会社PARCO
https://ad-manga.com/case/voice017

また、テレワークの導入で新しい制度を取り入れたり、評価制度を見直したりする企業も増えました。これは、終身雇用制度が崩壊し転職が当たり前になってきたからこそ、企業が社員エンゲージメント向上のため人事制度に力を入れ始めたからだと考えています。

とはいえ、人事制度は文章のみでは制度が適用される状況やシチュエーションが伝わりづらく、また、説明文も難解になってしまいがちです。そこでマンガを使い、シチュエーションから言葉遣いまで、分かりやすく説明するツールの需要が伸びているのです。

以下は、1on1ミーティングを導入し、その制度の周知徹底をマンガで行ったダイセーホールディングスさんの事例です。社員間のコミュニケーション向上のため、1on1ミーティングを導入していましたが、なかなか全社員に周知徹底されず、また、1on1ミーティングが実施されていても形式的で意義が伝わっていないという課題がありました。

そこで、1on1ミーティングの意義と進め方などをストーリーに乗せたマンガを制作したところ、社員からポジティブな意見が多く寄せられました。

事例2:ダイセーホールディングス
https://ad-manga.com/case/voice009

このように、コロナ禍や時流が影響し、インナーマンガの需要が伸びています。情報は、「伝える」だけでは意味を成しません。情報受信者が自発的に読める「伝わる」ツールとして、マンガは非常に有効です。

エンゲージメント向上や人事制度改革は、情報や意義が「伝わって」からが制度の第一歩だと私たちトレンド・プロは考えています。マンガを起点とした、様々な課題解決法をこれからも提案していきます!


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トレンド・プロ
トレンド・プロは「マンガコンテンツで感情と行動を変える」を企業理念に、1988 年、“広告マンガ” 事業を 日本で初めて立ち上げました。広告・採用・社内マニュアル・ビジネス書籍などのマンガ制作を幅広く手掛け、約 2,000 社 10,000 件の制作実績を誇ります。