コロナの不安をどう払拭する?売上回復事例3選
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

コロナの不安をどう払拭する?売上回復事例3選

トレンド・プロ

コロナの影響で、経営難に陥る企業が後を絶ちません。さらに度重なる緊急事態宣言の発出で苦しい状況は今後も長期的に続くと考えられています。

この記事では、コロナ禍でも独自の工夫と戦略で、逆風を追い風に変えた企業や事業の事例をご紹介いたします。コロナに限らず、今後様々な感染症や災害により厳しい状況に陥った際にも参考になるヒントが得られるかもしれません。

①丸亀製麺

画像1

(参照:https://www.marugame-seimen.com

コロナ禍で飲食店を利用する際、やはり気になるのは「店内の衛生環境」ですよね。丸亀製麵は緊急事態宣言中にいち早く、テレビCMで店内のコロナ対策体制をアピールしたことで話題となりました。

このCMの最大の特徴は“メッセージを伝える順番”にあると言われています。このCMでは新商品を紹介するよりも前に、「対策万全でお待ちしております」と強調しています。このように、消費者の不安を和らげた後に新商品を訴求することで、より店舗に足を運んでもらいやすくなります。

このCMの放送が終わった現在も、公式サイト上で感染対策の取り組みについてわかりやすくまとめています。

画像2

コロナに限らず安全性への懸念が集客のハードルになる際は、このように「安全」を正確にかつ誠実にアピールすることが、不安の払拭や経営回復には欠かせない要素となると考えられます。

丸亀製麺ではその後も、さらに売上をアップさせる施策が講じられています。その1つが、2021年4月から販売された「うどん弁当」です。丸亀製麵の美味しさをお弁当として楽しめるこのメニューは、発売開始から2ヶ月超で600万食を突破するなど大ヒットとなり、さらに注目を集めました。

(参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/29/news005.html

◆売上回復のポイント
どのような衛生環境が整っているのかを素早くかつ広く周知!さらに回復後もコロナ禍の今だからこそ話題化が期待できる施策を実施!(例:「うどん弁当」) 


②カーシェアリングサービス「Anyca」(エニカ)

画像3

 (参照:https://anyca.net

丸亀製麵の例からも分かるように、その時々の情勢によって、人々が感じる不安を的確にとらえ、適切な発信をすることが信頼を掴み、売上アップに繋がると考えられます。

DeNAとSOMPOホールディングスが出資するカーシェアサービス「Anyca」も、その点で成功し売上を回復させた例として挙げられます。

「Anyca」も当初はコロナによる外出自粛の影響を強く受けていましたが、2020年6月以降に急激に業績が回復しました。その要因として以下の2つが考えられます。

〈社会的要因〉
公共交通機関よりも車を使う方が、隔離された環境になりコロナの不安が軽減されることから、車のニーズが高まった。

〈Anyca側の要因〉
サービス利用者に対して、アプリ上で正しい消毒方法やウイルスの対策方法に関する情報を配信。専門家へのインタビューなど信頼性の高いコンテンツを、サービスの利用に必要なアプリを通して配信することで、確実に届くよう工夫した。

 (参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2008/13/news019.html

◆売上回復のポイント
ニーズの変化と、不安を安心に変える発信で売上回復。利用者に確実に目に留めてもらうため、アプリを使って情報を共有。


③レジャー施設予約サイト「アソビュー!」

画像4

 (参照:https://www.asoview.com

観光業やレジャー施設も、外出自粛による逆風を強く受けました。レジャー施設予約サイトを運営するアソビュー株式会社もその影響を受けた企業の一つです。

コロナ禍でレジャー施設が営業を再開するには様々なリスクがつきまとう中、アソビューは様々な策を講じました。

①専門家や中央省庁と連携し、レジャー施設で必要な感染対策をまとめたガイドラインを作成。各レジャー施設へ配布することで、施設が取るべき具体的行動を示した。

②レジャー施設への入場規制等を管理するために、オンラインチケットシステムを導入。スピーディーな準備により、1回目の緊急事態宣言が明けたタイミングでリリースできた。
 

この2つの施策のほか、適切な感染防止対策が行われている施設が一目で分かる発信をしたり、クラウドファンディング型の“応援チケット”を販売するなど、コロナ禍の消費者感情に合わせた施策を行い続けることで、V字回復を実現しました。

 (参考:https://forbesjapan.com/articles/detail/39279/1/1/1

◆売上回復のポイント
従業員、登録レジャー施設、消費者など多方面の状況を把握し、それぞれがコロナ禍で求めている施策を実現した


まとめ

ここまで、コロナ禍での売上回復事例をご紹介しました。

どの事例においても共通するのは、「感染対策の正しい情報を共有し、消費者が安心して商品・サービスを利用してもらえる環境を整える」という点です。

弊社トレンド・プロでも、“弊社の感染症対策をお客様に伝えるマンガを作りたい”という依頼をいただくことがあります。

消費者に安心・安全を伝える手段として、マンガもぜひ選択肢の1つとしてご検討いただけると嬉しいです。

株式会社トレンド・プロ
ad-manga.com

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!
オススメありがとうございます!

マンガ制作なら実績No.1(2000社 9,500件)、創業30年のトレンド・プロにご相談ください

ありがとッピ!みんなにもシェアしてあげてね!
トレンド・プロ
トレンド・プロは「マンガコンテンツで感情と行動を変える」を企業理念に、1988 年、“広告マンガ” 事業を 日本で初めて立ち上げました。広告・採用・社内マニュアル・ビジネス書籍などのマンガ制作を幅広く手掛け、約 2,000 社 9,500 件の制作実績を誇ります。